口コミサイト情報入力マニュアル

クレジットカードの口コミサイトである『クレコミ』の情報入力方法について解説していますので、こちらを参考にして入力を行ってください。

まずは、お伝えしたスプレッドシートの中に該当する記事を見つけ、記事管理画面の最下部あたりへ進みます。

入力が必要な項目は大きく分けて3つです。

  • カード基本情報
  • カード特徴

それでは、上記それぞれを簡単に解説していきます。

※英数字、記号は全て半角で入力をお願い致します。
※金額表記のあるもの(年会費等)は全て税込みで記載してください。

カードの基本情報

カードの基本情報の項目では、それぞれのカードの情報を入力していきます。入力する項目は以下となります。

基本情報

  • クレジットカードの名称(正式名称)
  • 還元率
  • ポイントの種類
  • 年会費初年度
  • 年会費2年目以降
  • 1ポイントの価値
  • 申込み条件
  • 国際ブランド
  • 家族カード初年度
  • 家族カード2年目以降
  • ETCカード
  • カード締め日
  • カード支払い日
  • 支払い方法
  • 海外旅行利用付帯
  • 海外旅行自動付帯
  • 国内旅行利用付帯
  • 国内旅行自動付帯
  • シッピング
  • 付帯電子マネー
  • チャージできる電子マネー
  • 空港ラウンジ
  • プライオリティパス
  • 会社名
  • 公式サイト
  • 所在地
  • 設立日
  • etc…

入力項目は多いですが、カードによっては必要のないものもあります。それでは、一つ一つ解説していきます。

還元率・ポイントの種類

還元率については、基本となる還元率から最大となる還元率を入力してください。

例えば、楽天カードであれば基本還元率は1%。楽天市場内で利用すると最大10%以上得られることから、入力項目では、『1~10%以上』としています。

ただ、気をつけていただきたいのが、還元率は実質で出していただきたい点です。

例えば、JCB CARD Wは1,000円毎に2ポイント得られますが、1ポイントの価値が約5円となる為、還元率は1%と表記してください。

ポイントを円に換算した場合の還元率を入力するようお願い致します。

ポイントの種類については、得られるポイントの種類を記載してください。楽天カードなら『楽天ポイント』となります。

本カードや家族カードの年会費/ETCカード

ここでは、それぞれのカードにかかる年会費を入力してください(ETCカードは年会費と記載しておりませんが、こちらも同様です)。

楽天カードであれば、初年度も2年目以降も無料となる為、『永年無料』と記載しています。(年会費がかかる場合は必ず税込みで記載してください)

例えば、年会費がかかる場合でも、ある条件を超えれば無料になるクレジットカードもあります。

ビックカメラSuicaカードだと、年に1度の利用で無料になります。

そういった条件付きのカードの場合には、『524円(税込)<br>※年に1度の利用で翌年以降無料』というように、本来かかる年会費+(条件付き無料)ということを記載してください。

これは家族カードやETCカードにも当てはまるので、注意してください。

1ポイントの価値・申込み条件

ここでは、得られるポイントの1ポイントの価値を記載してください。

楽天カードであれば、1ポイント=1円の価値として使える為そのままですが、JCBカード系やライフカードなど1ポイント5円の価値があるカードもあります。

得られたポイントの価値を調べるようお願い致します。

申込み条件については、年齢のみを入力してください。多くのクレジットカードは18歳以上となっていますが、中には20歳以上のカードもあります。

18歳以上が対象のカードであれば、『18歳以上(高校生不可)』と記載し、20歳以上のカードであれば、その後の表記は不要です。

ただし、ほとんどのカードは学生でも発行できますが、ゴールドカードなどのように大学生では申し込みできないカードもある為、そのようなカードには『20歳以上(大学生不可)』と表記するようにしてください。

国際ブランド

ここでは、それぞれのカードで選べる国際ブランドを入力してください。

楽天カードであれば『VISA/MasterCardJCB/AMEX』となります。(入力は全て『/』で隔ててください)

締め日・支払日・支払い方法

それぞれのカードの締め日、支払日、支払い方法を入力してください。

支払い方法については、ほとんどが口座振替になりますが、一部店頭払いや請求書払いなども対応しているカードもある為、注意してください。

各種旅行保険・ショッピング

ここでは、以下の項目を入力してください。

  • 海外旅行保険 利用付帯
  • 海外旅行保険 自動付帯
  • 国内旅行保険 利用付帯
  • 国内旅行保険 自動付帯

それぞれクレジットカードには旅行保険が付帯しているものがあります。例えば、楽天カードであれば、海外旅行代金の一部を楽天カードで支払うことによって最大2,000万円の旅行保険が付帯します。しかし、カードを持っているだけでは旅行保険は適用されません。

その為、利用付帯では2,000万円、自動付帯では未入力となります。また、国内の旅行保険は一切付帯していませんので、どちらも未入力となります。

中にはエポスカードのように、自動付帯では500万円などもある為、それぞれ間違いないようお願い致します。

ショッピングの項目では、付帯しているショッピング保険の金額を入力してください。付帯していなければ、未入力、付帯していれば、最大の金額を入力してください。

各種電子マネー

付帯電子マネーでは、カードに付帯している電子マネーを入力してください。楽天カードであれば楽天Edyが付帯していますので、『楽天Edy』と入力、dカードのようにiDが付帯していれば、『iD』と入力してください。

チャージできる電子マネーでは、そのカードからチャージしてポイントがもらえる電子マネーを入力してください。

例えば、楽天カードだと、楽天Edyにはチャージしてもポイント付与がありますが、nanacoカードにチャージしてもポイントがもらえません。そのため、ここでは『楽天Edy』となります。

企業情報

ここでは、カードの発行会社、企業の公式サイト(商品ページではない)、本社所在地、設立日を入力してください。

カード会社の会社概要にだいたいは記載されている為、すぐに見つかるかと思います。

カード特徴

カードの特徴

カード特徴の項目では、入力ではなく、該当する項目を『はい』か『いいえ』の選択になります。

元々は全て『いいえ』になっていますので、該当する項目があればクリックすることで『はい』となります。

『はい』『いいえ』の下に『カード申し込みURL』等(以下含む)がありますが、こちらは空白のままでお願い致します。

これで完了となります

これにて全ての入力項目が完了となります。始めは手こずるかもしれませんが、カードの情報はすぐにネットで調べれば見つかる為、簡単に行えるようになってきます。

お手数おかけいたしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました